あまりのことについ

いやね、大阪だから最終話の放送はまだなんだけども、「宇宙をかける少女」がなんかとんでもないことになってしまったらしいのでちょっとショックうけて久々に更新してしまいます。


実のところ、25話も怖くて見れてません。
なんでこんなにショック受けるかなー。自分でもよく分からないや。


マクロスFで感じた失望感をガンダムOOで再度味わわされた後なのでまだ傷口が。かさぶたが。
OOなんてもう感想書こうとすら思わなかったのに。
軽く上の2作品を凌駕してくれそうな予感がひしひしとリアルタイムで伝わってきます。

〜〜〜

まだ見てないのでね。でもネタバレ回避する気もないのであちこち見て回ってるんですが。

結構真剣に信じてたんですよ。
ナミが心から笑顔になれたときがそらかけの終焉だって。
彼女達が家族であることその意味を、幸せを互いに確認できたときがあの5人の本当の始まりだって。


そりゃ荒んだ家族関係は世の中いっぱいあって、獅子堂家もまさにそんな感じだったけど、
近親で恋愛感情が湧かないのと同じように、
DNAレベルで、本当は、家族ってどこまでいっても家族じゃないですか。
実生活でそれを感じ取れる機会は人によって大小ありましょうけど、このご時世貴重なものだとは思います。


それをわざわざ踏み潰してこれ見よがしに否定してくれたこのアニメは
いったい何がどうなったらこの世に生まれることが出来得たのか
私にはまるで見当もつかないのです。
私がとりわけ幸せな環境で暮らしているからでしょうか?


しょうがないから残り2話、週末に見てみることにします。
まだ見てないので違う印象をもつようになることもあろうかと思いますが
少なくとも24話までは全部見たので、つーか序盤は何度も何度も見たので
それで感じたことが上で書いたことです。


見てからまた何か書くかもしれませんが書かないかもしれません。
凄く情報収集だけはしたい気分。