精霊の守り人 3話「死闘」

最初と最後の戦闘シーンで鼻血出そうになった。
実写では無理でしょうよ。何がおきてるかきっと分からないと思う。
丁寧に描かれた絵だからこそ判別できる身体の動き。離れ業。槍を残して一回転。凄すぎる……。


音楽も勇ましくていいなぁ。タイトルカットが入るタイミングとか、いろいろ血湧き肉踊る展開を予感させてくれる。
チャグムが熊の背中の岩を歩くシーンの音楽もすごくよかった。
サラウンドだしね。余計に雰囲気出るしね。


ストーリーはまだ謎をほぼ全て残したまま。新たな謎というか、終盤の戦闘は幻影で、立木文彦氏の声で、小さい頃のバルサ(?)がいて、と。師匠とか育ての親とか、そんな感じかな。


どんどん続きが楽しみになっていく。


サヤが何気にすごくかわいらしいけど、何歳なんだろうか。