スターウォーズ エピソード3

4年ぶりに映画館で映画を見た。


もうなんというか、何もいう事はありませんって感じの、まさに最後を飾るに相応しい映画でした。


ネタバレにならないように書くけれど、とにかくエピソード4に繋げるための要素が盛りだくさんで、その一つ一つがクオリティ高い。もうVFXはあってあたりまえのこの時代に、さらにそのVFXで驚かせてくれるのがたまらなく快感でした。
結局、技術がどうあれ、想像力を発揮したものが勝つということなんだなあ、と思い知らされました。


終盤の悲壮感あふれる展開はモロ好みで期待通り。
これを見に来たようなものだー!という。
あと、一応初期3部作でも登場するキャラクターも出演しているけど、無理に話の筋に絡ませなかったのはよかったと思う。チューバッカとかね。あそこで欲を出していろいろこねくり回しちゃうと、複雑になるだけのような気がしたから。
その点、あのドロイドコンビが気にはなっていたんだけど、これは見たら解決。機械って便利ですね。


いやほんと、久しぶりに映画館で見る映画にこれを選んだのは正解でした。
褒めちぎりだけど、一応気になった矛盾点はある。でも、そんなのどうでもいいです。
おなかいっぱい。