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からくりサーカス 37巻

藤田和日郎

ひっっっっさしぶりに燃えた。
阿紫花VSパンタローネ
思えば、からくりサーカスを毎回楽しみにしてたのは懸糸傀儡とパンタローネたち最古の四人が活躍してたころまででした。それ以来やめられずにずっと惰性で買ってた。
最古の四人はキャラも立ってたし、デザイン的にもかっこよかった。
どうも最近の自動人形は、あの新しい幹部連中も含めて、15分でデザイン決めました的な匂いがして。名前すら覚えてない。

懸糸傀儡だからかっこいいのですよー。自動人形にまったく興味が向かないから退屈だったんだな。長い事。ともあれ、この巻のラストあたりは昔のかっこよかった「からくりサーカス」が蘇ってくれたみたいで、個人的に凄く嬉しかったので、このままつっぱしって完結させてください。