ポーランド館・前編

一応印象深かったパビリオンを無差別に書いてます。
行った順ではありません。
今回は、外国パビリオンの中で一番印象に残っているポーランド館を前後編に分けてご案内。その前編です。

ポーランド館は、最初3方向にあるスクリーンでポーランドの景色の映像を見せられます。実はポーランド館の直前にグローバルハウスのブルーホールで特大高画質パノラマを見たせいで、やっぱり技術的な面で見劣りするのが気になってしまいました。それでも3面のスクリーンを上手く利用して、臨場感のある映像と、クラシック音楽がマッチして素敵な映像ではありました。ただ、ちょっと冗長に感じましたけど。
で、これで終わりとおもいきゃ、実はこれからが本番でした。

下の階に案内されるのですが、これがエレベーター。ちょっと効率が悪い方法でした。映像を見終わったお客さんが殺到してしまいますから。ところが、なんというか、エレベーターの前で案内している係のお兄さん(ポーランド人でしょう)が、とにかく、ものすごいかっこいい人で、いやほんと、めったに見られないほどかっこいい人で、うわぁすげぇと思ってたので、待ち時間、飽きませんでした。

1階に降りるとそこは岩塩鉱の世界が再現されていました。それも、最初は見た目だけ作りこんでる(それにしても頑張ってましたが)だけだと思ってたら、「どうぞ舐めてみてください」とのこと。本物の岩塩仕込んでますよ!たしかにしょっぱかったです。
で、これで終わりとおもいきゃ、実はこれからが本番でした。(2回目)

……後編につづく