ここ最近のお気に入り

長い事感想もなにも書いてなかったけど。
前期は「WORKING!」が凄く楽しかったし
今期は「あそびにいくヨ!」を毎週楽しみにしてます。

小鳥遊四姉妹は全員かわいい。
Pixivに絵を上げてるはずだったんだけど。
それやるぐらいならCG集進めてたし…あうぅ。

ハートキャッチ

次のCG集決めました。
もも姉とゆりさんのエロいやつにします。またそんな需要のサークルから盛大に外れた感じ…だけどあの高校生カップル(?)、すごくよい感じだったので。


もう少し私服とか変身後とか出てきてからがいいかと思ってたんですが、3人目が7月中旬確定らしいので、4人目のムーンライトはおそらく秋頃だろうと。
そこまで待てませんので、数少ない登場シーンのキャプチャを頼りに制服で頑張ってもらいます。今後本編と乖離するかもしれませんけど、しょうがない。
ガチ百合…というかレズパートと、レイポッポパートに分ける感じで。


昨日一日でラフがひととおり揃ったので、今晩からペン入れ地獄開始。例によって表紙やらサンプルやらできたらpixivに上げていく予定です。
こないだの紅はめちゃくちゃ時間かかったけど、さすがに今回は1年かかったりしない予定です。さっさと完成させないと他にもいろいろ描きたいものあるし。


モモカンもまた描きたいしキルミンの下書きも溜まってるしあとワンピとかシドニアとか色々。
――時間と体力と画力が足りない。


***

アニメ本編の話ですが、去年フレッシュを盛大に楽しんでたわけだけど、去年は一体何だったんだと思うぐらい今年が毎週面白すぎてシアワセです。
今週はしっとりエピソードだったけど、それもよかった。

個人的にはダークプリキュアが私服着たり制服着たりしてくれたらもっと嬉しいんだけど、というかゆりももに絡ませやすくなりそうなんだけど、転校してきたりしませんかね…。あんなギャラ高そうな声優充てちゃって。

終わったアニメの感想

休日使ってようやくある程度見終わったので、感想。
まだ見れずに残ってるのもあるけど。


とある科学の超電磁砲
レベルアッパー編までは、本編・寄り道エピソード含めて何度も繰り返して見直したくなる程のものすごい完成度だったと思います。中盤の単発エピソードは面白いところとイマイチなところが混在していてちょっとテンションダウンしたかも。寮監話とか水着回は楽しかったけど、アンチスキルの眼鏡さんの話とスキルアウト編は正直おもしろくなかった。
最後のテレスティーナ編は、レベルアッパーをわざわざ前座にしたわりにはスケール感もなく、ただ悪人懲らしめるだけでちょっとがっかり。というか、テレスティーナの残念さ加減は引いたを通り越して意味が分からなくて、最終回を見終わったと同時にHDDからデータ全部消しちゃいました。
一体なんだったんだろう。
最終回を2話や水着回のようなドタバタで締めてくれたらまだ印象違ったかも。
……とはいうものの、全体を通してやっぱり黒子はそうそうお目にかかれない素敵キャラでした。
2期は……あったら一応見るけど、禁書1期並に面白くない予感がします。


エレメントハンター
OPが曲・映像共に秀逸で、あれ見たさに結局ずーっと追いかけてしまった。で、満足しました。
終盤、元素回収から解決に向けてがらりと方向転換して、目の離せない展開に。最初は結局子供向けの教育アニメだろうし……とタカをくくっていたけど、ここまで突っ走るとは予想できなかった。3クールとそこそこ長丁場だったけど、例の35話でなんかいろいろと報われた感じが。
カー博士の最後の言葉も、SFとファンタジーのぎりぎりの境界線をたどってきたこのアニメらしくて、ジーンと来ました。


クロスゲーム
安定して毎週おもしろくて、さすがだなぁと思いました。作画もよかったし。
省略の美学?とでも言えそうな、「重要なシーンだけどわかりきってる絵」というものを省く手法に上手いなぁ、と感心しきりです。


おおきく振りかぶって(1期再放送)
大満足。
桐青戦が結構長かったけど、最終回で日常のフォローがあったのでよかったです。
ランナーのいる塁や、ボールカウントごとに作戦を変えなければいけないわけですけど、自分にはその辺の知識が皆無だったから、ちょっと損してるなぁと思いました。あと変化球の特長とかも知ってること前提だったみたいだし。シンカーってそんなにすごいんか。
連続して2期1話が放送されましたが、相変わらずのマイペース進行というか、主役じゃないチームのだべりがメインとか、すごい。しっかり1期の説明になってるし。
そういえば、2期は全体に線が細く、微妙に作画が変わってる感じがしてちょっと違和感。あ、でもワイド画面になったのは嬉しいな。


ジュエルペット
ハーブ団には悪いけど、後半が圧倒的に面白かった。ディアンとデレバージョンのダイアナのキャラがしっかり立ってて、主役組よりよっぽど楽しい。湯豆腐攻撃とか、なんだあれ。キングの功績も大きかったですね。
最終回でペット達とハーブ団が勢ぞろいして大団円、その後青春の告白で締め、ととてもベーシックな盛り上がり方でした。最近あんなにストレートに告白するシーンを見た覚えがなくて新鮮でした。
あと、EDは名曲だと思います。


バカとテストと召喚獣
また突飛な設定で何の得にもならん戦いをやるんかーと思ってたんだけど、コメディ部分が予想を遥かに超えたノリのよさでとっても楽しめた……気がする。このアニメを手放しで楽しむのはなんだか負けた気がするんですが(何に)、本当にコントというか掛け合いの間の取り方とか、年齢関係なく笑える部分は確かにあったなぁと思います。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
背景班とメカCG班と一部声優さんはとっても頑張ってたんじゃないでしょうか。それだけ気の毒でもありますけど。
最終話、あの冷酷な軍人の方を応援したくなってしまいました。

2009年に見たアニメの個人的ベスト5感想

去年中に間に合わなかった、2009年個人的ベスト5アニメの感想いきます。
まず4つ。
大正野球娘。は好きすぎてちょっと長く書きすぎたのでまた今度。



フレッシュプリキュア!
今までプリキュアシリーズは見てなかったんだけど、たまたま1話を見て視聴継続してたらえらい面白かった。こういう幼児向けは見ててこっぱずかしくなるものだけど、思ったほどコテコテじゃなかったので気になりませんでした。
それより胸にリボンがないコスチュームが非常においしかったです。来年はまた以前のパターンに戻るみたいですが。残念。めくり辛い
1年通して見て、髪回(カツラ回)レベルのエピソードがもう一回ぐらい欲しかったなぁというのがちょっと惜しかったところ。いやまだ終わってませんけど。
4人になってからの美希&ブッキーの空気化も致し方ないとはいえ、これだけ話数があるんだからもう少しフォローしてほしかった。……贅沢ですかね?
ただ、美希好きとしては、美希回は結構面白い回が多くてよかったです。作画もレベル高かったし。
来年のも一応見ると思うけど、どうだろう。絵を描きたくなるかどうか。敵女性幹部サソリちゃんがちょっとハードル高い予感。でも馬越デザインということでいうとキャシャーンSinsのゲスト女性キャラ達は皆独特の色気を放出していて結構好きだったので、そこは期待したいと思います。


とある科学の超電磁砲
禁書目録は最後まで全話見ましたが、正直あまり楽しめませんでした。ああいうスタイルがあって、あれはあれでアリなんだなぁと世間の人気を見るにつけ分かってはいたのですが、やっぱり話がどうも。後半のぱっと出ヒロイン達もそんなに気に入らなかったし。
一番がっかりした原因は、ポニテ剣士にしろ巫女さんにしろ、ゲストヒロインが出るだけ出てそのあとほぼ放置なところでした。
それを思い出すにつけ、今回の4人ヒロインを一貫してメインにすえた構成はそれだけで面白そうに思えて期待していました。案の定、第1話からやりたいことがはっきり見える相当完成度の高い仕上がりで、2クールあると知って結構喜んだものです。
とりあえず1クール目のクライマックスを追えて水着回まで見たわけですが、テンションの落ちないこと。
禁書の頃からどう考えてもこの子が一番面白いだろーと思っていた黒子がもう出ずっぱりなだけでも、見ていて幸福です。中の人大暴れ。最高です。
以前は学園都市というあまりに不自然かつ都合が良すぎる『箱庭』についていけなかった面もあったのですが、これが女子生徒ばかりの箱庭に変換されたとたん、なんというか百合モノが好きな私としてはなかなか素敵な舞台装置になり、むしろウェルカムといった感じで。
2クール目はオリジナルだそうですが、サービスのために話をゆがめてまで禁書のキャラを出さないで欲しいなぁとは思っています。ぱっと見にぎやかだけど、きっとテンションが下がると思うから。もちろん全てが噛み合ったままサービスしてくれるならそれがベストだとは思いますが……。


あにゃまる探偵 キルミンずぅ
OPがとってもかわいらしいです。絵が。
平然とシュールなことをやってのけるのが見ていて楽しいんですが、長期放送ということでどこまでこのノリを維持してくれるのかちょっと心配だったりもします。風呂敷広げすぎたりも、なるべくならしないでほしいかも。
大人の女性がいちいち気合が入っていて、登場してくれるだけでなんだか嬉しい。特にカノンママのミサさんにはどんどん活躍して欲しいところ。
放送に遅れがないのも助かります。
再放送の+は、超電磁砲と被るので見てないんですが、せめてマクロスに被せて欲しかった。あ、無理か。
今のところよかったのは、リコとリムがケンカする回のプププイ合戦と、ゾウ出没疑惑の回のミサさんのバカ笑い、あとケンのヤホホホホ熱唱。どれも声優が只者じゃねぇ。


ささめきこと
年末に録り溜めてあったのを一気に見たんですが、いっぺんにお気に入りに。
マリみてがアレすぎて手を引いてから、しばらくガチ百合っぽいのに接していなかったんですが(青い花のアニメはこっちでやってなかったし)、これは久しぶりにいいものに出会った感じ。作画リソースをおもいっきり汐ちゃんに注ぐことでプール回なんかは他のキャラが気の毒なぐらいでしたが、許せてしまう可愛さ。あと、デコメガネ四部作がけっこういい起伏になっていて、主人公が人を振るというシチュエーション自体あまりお目にかからないのに、それを丁寧に後味よく描写しているのがとてもよかったです。
50ページもあんた何書いたんだとか思ったりもしましたが。汐も純夏ほっといて遊びに行くかなーと思ったりもしましたが。
最終話まだなので何ともいえない部分もありますが、汐が自分の気持ちに気付いてないというのがようやく他人の分析によって提示されて、話のゴールが明らかになったわけで、どう終わって、さらにその後どう続くのか非常に気になる感じです。
オタクにとってファンタジーな存在の汐と、オタクが見るとグサリとくる性格&言動のデコメガネさんの対比。バイトする生徒を鼻で笑うシーンと、バイトすらリア充にみえてしまいその落差に落ち込むシーンの対比。なんでこのシーンで……?と思ってしまう汐の悲しげな表情。見返すたびに発見のあるアニメです。
あー……最終回だけお預けはつらい……
あ、それから、それから、OP曲がもう最高。本編で結構オバカなノリのときもあるのに、あの曲が耳に入るだけでなんというか感情がふわっとします。本編中で流れたりするのも、なんかもう、ありがとう、という感じ。


とりあえず今日はここまでー。
そろそろ新番組チェックしないとなぁ。

新年。

あけましておめでとうございます。
去年はPixiv始めたり、ほぼ2年ぶりにDL同人作品だしたりしました。
買ってくれた人ありがとうございます。
もっとあれこれやりたいのですが、時間とのせめぎあいが・・・。